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「よし」
尻の下に小さいタオルケットを敷いて、準備ができたのか頷く紺野
つーか、さ
なぁ?
「電気、明るすぎねぇ…?」
はんぱじゃねぇくらい恥ずかしいんだけど
「明るくないと見えないだろ」
「じゃあせめて眼鏡外して」
「アホか、余計見えねぇよ」
「……恥ずかしいんだけど」
「はいはい」
聞いてんのか聞いてねぇのか適当にあしらわれる
くそが
「じゃあ始めるぞ」
「…ぅあッつめた!つーかなんで!?」
ムードもくそもなく
始めるぞと宣言され、尻にローションをかけられてビビる
いや、なんで尻!?
「冷たかった?ごめん」
「いやいや、もういいよ、いや、だから!なんで尻なんかに…!」
「解さないと痛いの卯月だぞ」
「ひッ‥!ゆッ…指ッぃれて…っ!?」
指一本は挿入るもんなんだなぁとか言いながら、俺の尻の穴に指を挿れた紺野
いや、気持ち悪い、え、何この感じ!!
「ぅ、あ…きも、すぎッ……つーか!汚ねぇし!なんで挿れてんの!?」
つーか痛いのか気持ち悪いのか分かんないけど、どっちかといったら痛い、うん
それに尻んとこぬるぬるしてきめぇ…!!!
「さっき浣腸しただろ?汚くない汚くない」
「そーゆー問題じゃッねぇ…!!」
「痛い?」
「痛いし、違和感...ヤバ、イ…ッ」
「んー慣れろ」
「はッ!?」
ローションを付け足したりとかして、紺野の指を抜き差しされる
中で掻き回すように指を曲げられたりすると、ちょっとビクッてする
最初は混乱して痛みしか感じなかった、つーか超痛いって思ったのに
今冷静に考えると、ちょっと痛いけど、思ったより痛くない
俺、尻で感じんの…?
「ひッ……ぁ、う…ッ」
「力抜けって」
「む、り゛ぃ…!」
「ったく…卯月、ちょっと手どけて」
「ゃッ」
縛られてる両手で顔を隠してたのに紺野にどかされる
そのまま紺野にキスされる
「ん‥っ…んっ…」
紺野の舌が入ってきて、優しく俺の舌と絡める
ちゅぅっと吸われるとゾクゾクっとする
段々と力が抜けていく感覚
やっべぇ時々しかこんなキスしねぇから、すっげぇ気持ちいい
つーか、紺野キスうめぇ
「ん、はぁ…っ…」
「ん、ちょっとは力抜けたな」
紺野のキスで頭ボーっとする
と、ローションがまた追加され指が二本に増えた
「ぃいッ!!!ったぁ…!!」
「マジか」
「も、ありえねぇ…!」
でも紺野の指は減らず
そのまま二本で、尻の中を弄りだした
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