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番外編〜もし付き合ったら〜※R18含むかも…
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この話は貴子と命が付き合ったという呈での話ですので本編とは少し違うとこもあります
ご了承ください(*・ω・)*_ _)ペコリ
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。
なんやかんやあり犬宮と付き合ったらいいものの進展はなく特に変わらない日常を送っていた
「ねぇー貴子君」
「あ?なんだよ」
「なんでそんなに喧嘩腰なわけ!?まぁ、いいけどさ」
「え…犬宮だしいいかなって」
「雑だなー…てか、いつまで犬宮呼びなの?」
「え?別に良くね?」
「えー!俺は貴子君って呼んでるのに貴子君は命って呼んでくれないわけー?」
「いや、呼ばなくても支障ないから」
いや、実際はなんと言うか…その、呼びにくいって言うか
恥ずかしかったり…したりする
「ねぇねぇ貴子君」
「あ?だから何だっt」
と振り返って言おうとした瞬間唇に感触が
「っ!!んっ!!?」
犬宮にキスされていた
「な、何すんだよ!?」
「あはは!貴子君顔真っ赤ー!」
そう指摘されてますます顔に熱が集まった
「うるせぇ!!」
「だってさー、付き合ってるのにまだ全然進展ないじゃん?俺貴子君不足で死にそうなんだけど」
「知らねぇよ!勝手に死んどけ万年発情期が」
そう言うと犬宮は突然静かになった
?…何でだ?
すると突然犬宮が覆いかぶさってきた
「うわっ!」
ドンッ
俺は仰向けのまま押し倒された状態だ
「ちょ!いきなりなんだよ…」
と言おうとしたら
「ねぇ、貴子君…俺さそろそろ我慢できないんだけど」
と言ってきた
「えっ…我慢って…」
「ごめんね…優しくするから」
「貴子君の全て貰うね」
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