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るすあま
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天月side
僕は今、るす君とお花見にきてます!
満開の桜は、思ったより綺麗で思わず写真を撮り過ぎてしまった。
あ「るす君〜、桜綺麗ですね〜」
そう僕が話しかけると、るす君はそうだね〜と返してまた桜に見とれている。
僕の方が綺麗なのに……
なんかすっごくもやもやってする。
なんだろうこの気持ち、嫉妬…?
る「天月君、そろそろ家に帰ろっか。」
あ「はいっ!」
気がつくとかれこれ二時間くらいたっていた。
家に着いた僕らは、夜ごはんをどうするかで
口論が始まっていた…
あ「僕は和食がいいですっ!夜ごはんくらい家で作りまし
ょうよっ」
る「そりゃ、天月君は作らないから楽かもしれないけど、作る側の僕は大変なんだよ?だから、今日は疲れてる
から外で食べよう?」
僕はるす君の手料理がいいのにー(*`・з・´)
でも、結局夜ごはんは外で食べることになった…
明日は手料理作ってね〜?と念を送っといた
その時、微かにるす君の口元が緩んだ気がしてたけど…
まあ、いっかー (超適当)
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