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パロディです
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そらるside
最近、まふまふの様子がおかしい。
仲良くご飯を食べているのに、不意に悲しげな顔をする。
何か悩み事でもあるのか?、、
そ「まふ、お前最近なんかおかしい」
ま「?、もー、急になんですか!こっちは忙しいんです」
そ「ん、、なんか悩んでるんじゃないかなーって、」
ま「笑笑、何も悩んでなんかないですよ笑、心配してくれてありがとうございますっ、でも、元気ピンピンなんで大丈夫ですよ〜」
そ「そお?ならいいけど笑」
嘘だ、まふは嘘をついた
まふは昔から嘘をつく時に耳を触る癖がある。
やっぱり、何か悩み事があるんだ、、、、
2日後-
ま「そらるさん、僕今日用事があるんで午前中出かけて来ますね、お昼までには戻るので、お昼は一緒に食べましょう!じゃあ、いってきまーす!」
そ「分かった、行ってらっしゃい!」
チュッ、
ま「笑笑、そらるさん可愛い笑」
そ「〜!!////、まふっ!」
ま「行ってきます!」
今日、なんかまふの口めっちゃ甘い味がした///
まふまふside
今日は、定期検診の日。
多分だけど、僕の寿命はあともって40年くらいだと思う
僕のかかりつけの医師である、宙さんはそう言っていた。
宙「おー、よく来たね、どう?調子の方は」
ま「まあまあですよ〜、気持ちは最高ですけどね笑」
宙「さては〜、またそらるくんとイチャイチャしてきたのかな〜?もう!先生嫉妬しちゃう!!」
ま「もー、先生ふざけないでください!!」
宙「ごめんごめん笑、じゃあ診察しようか!」
その後、採血だの、胃カメラだの色々な検査をした
でも、1番僕が嫌なのは、寿命の検査だ。
僕の体内の体液から、どれだけの頻度で寿命が流れてしまっているのかを見るらしいが、嫌なのはその体液の採取。
宙「ごめんね、ちょっとだけ我慢してね、」
フェロモンが1番分かるのは、精液らしく、しかも
濃ゆいとダメだし、量も必要なため軽く3回くらい出さないといけない。
ま「んぅー、、、あっ、、、、」
宙「ごめんね、辛いね、、、後2回くらいだから頑張ろ?」
ま「もぉ、やぁだぁ、、、んっ、、あぁっ」
宙「どうしよ、とりあえずローターでも入れとく?、僕に長く触られるのも嫌でしょ?それとも自分で、、、、出来ないか、、、」
ま「手にち、から、、はいらないっっ、、、あっ」
宙「じゃあ、とりあえずローター入れるから、イク時はこの試験管の中に出してね。」
ま「分かりました」
宙「じゃあ、息吸ってー、はいっ、入ったよ〜。じゃあ僕は隣の部屋にいるから、あと2回イッたら呼んでね」
ま「あっ、、んぁっ、、いやぁあ、、あぁっ」
それから30分くらい
宙side
宙「あらら、まふくん、気絶してるじゃん、、、何回やってもやっぱり慣れないなー、毎回気絶しちゃってるじゃん、、、、申し訳ないな」
ま「そら、、、さん、、、、、いか、、な、、、で」
宙「まふくん、、、、、、、」
それから僕は検査をしに、研究室に行った。
まふくんの寿命を調べる時はいつも気が重い
前回調べた時は、確か40年くらいだった。
今回は、、、、、
え?
なんで?
明らかに減りがおかしい。
検査結果_
残り寿命
24年
想い率
82%
前回検査したのは1ヶ月前なのに、、、、、
想い率82?
そうか、僕が思っていた以上ににまふくんそらるさんのこと大好きなんだ笑
それは、応援しなきゃだね
そらるside
怪しいと思ってまふについて来たら。
まふが訪れたのは病院だった。
なんでだ?、、風邪でもないし、、、、
まさか、、、、?!
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