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パロディです
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まふまふside
あれからまたまた一時たって僕もだんだん体が思うように動かせなくなりました。
最近は歌うのもきつくて、皆には心配かけてるなぁ、、
最後の最後まで皆には迷惑かけてばっかりだ、、、
寿命も縮む一方で、あと3年ちょっとらしい笑
それを知ったそらるさんは、毎晩僕が寝た後にお風呂で泣いてる。
なんか苦しいや笑
もういっその事誰にも知られずに死ねればいいのになんて
わがまますぎるよね。
あんな幸せな日常なんて見えないままでよかったのに。
そらるside
最近まふの調子が良くない。
多分もう、少ししか時間が残されてないってことなんだと思う。
望んでもないのに、時が進んでいく………
そ「まふ〜、体調どう??」
ま「んー、まあまあですね笑」
そ「今からさ、少し歌わない?ゆっくりでいいからさ」
ま「はい!もちろん歌いますよ。だってユニットなんですから、歌う時は2人で、ですよ!」
そ「そうだな笑」
それから俺は、まふと多分最後になるだろう歌を録った。
「存外ハローグッバイおやすみ」
ま「やっと出来たー!!!」
そ「じゃあ投稿するな!」
ま「待ってください!この歌は僕が死んじゃった時に投稿してください」
そ「うん…………」
ま「へへっ、ありがとうございます!」
そ「そんな日来ないで欲しいな」
ま「いやいや、誰だっていつかは死にますよ笑
僕の場合、それが少し早かっただけです。」
そ「そうだな笑」
あと少しだけ、こいつとの幸せな時間を………………
ま「そらるさん、大好きですよ」
そ「俺もだよ」
それから少しして体調が悪くなってしまったまふは、入院してしまった。
毎日お見舞いに行くけど、日に日に弱って行くのが分かって、少し辛かった。
ま「そらるさん、そんな悲しい顔しないでください!僕までブルーな気持ちになるじゃないですか!まだまだ僕は死にません!」
そ「うん。そうだな笑」
看「まふまふさん、点滴交換しますね」
そ「じゃあ俺は帰るよ、また明日も来るからな、ちゃんと生きてろよ」
ま「あったりまえじゃないですか!!」
そ「じゃあな」
ま「はい!」
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