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雨の降る季節
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まふまふside
僕は雨が大嫌いだった。
光が見えなくて、寒くて冷たい。
でも、そんな雨でも傘をさしてくれた人...。
その人を僕は絶対に悲しませたくない。
………………………………………………………………………………
そらるさんが仕事に行ってから
僕は暇です。ゲームしたり、歌ったり、まあ、色々...。
早く帰って来ないかなー?
明日はそらるさんの誕生日だし、何か買ってこようかな?
でも、きっとそらるさんは僕がいればいいって言うんだろうな〜、というか、そう言われたら普通嬉しいけど、、
と思いがら着替えを済ませ家を出ようとした瞬間頭に鈍い衝撃がきた。
?「ちょっと眠っててね?」
今日はついてないな、、、、
僕はこのまま死んじゃうのかな…
不安しかない中、心の中でそらるさんを呼んでしまう僕はきっともう、そらるさんなしじゃダメな体になってしまったんだと思う。
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