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番外編 18
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勿論、その場で何か言ったりする訳じゃないけど
『お父さん、僕もう我慢出来ない!!』
あまり、声を荒らげる事のない僕にお父さんもびっくりしたみたい
『どうしたんだ?凪?』
『ぅ゙~、あいつ、お父さんの料理捨てた!!』
『?作ってるのは凪だろう?』
『そうじゃない!!お父さんが働いて買った物だもん!!お父さんの料理だもん!!』
我慢出来なくて泣きながら叫んでた
『そっか、凪は俺が大好きなんだな』
お父さんは、それはそれは嬉しそうに笑って僕を抱きしめた
『お父さん!!僕、怒ってるんだよ!!』
『悪い、嬉しくてな。じゃ、仕返しでもするか?』
『ん?仕返し?…何するの?』
お父さんが仕返しなんて言葉を出すとは思ってなくて、キョトンとした僕にお父さんは悪そうな笑顔でクツクツと笑ってた
『ねぇ、なんで今日は僕の部屋なの?』
今まで一度だって僕の部屋でセックスはした事ない
『あぁ、凪は利口だから、すぐわかるよ』
そして、僕は初めて僕の部屋でする意味がわかった
お父さんの上で腰を振りながら、あの女の顔を見た瞬間最高に気持ち良くて胸のムカつきもスッキリした
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