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朝、那々瀬君に風呂に入るように言われた
俺はてっきり昨日のことを言われるのかと思ってたけどそうではないらしい
ほっとした
お風呂から上がってからも昨日の朝と同じように朝ごはんを食べて支度をした
「先輩、まだ時間ありますよね」
「うん」
「これ見てください」
那々瀬君が俺に見せたのは昨日の俺の写真だ
「動画もありますよ」
「えっと...」
「いいですよ」
俺まだ何も言ってないけど
「ばらさないであげます」
よかった...
「でも条件があります
それは僕のペットになること」
「ペット?」
「そう、俺の所有物」
ペットってなにするんだろう
「やる?」
「う、うん」
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