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「寝ている要をみながら思う
この人めっちゃ簡単に躾られた
素直過ぎるのだろうか
って言ってもまだまだ
これからいろいろヤるし
めっちゃ油断してる...」
いやこの人何言ってんだよ
「この首輪付けてからまだ30分も経ってないんだけ
ど」
「これは1週間後の僕達です」
いや絶対ねーよ
なんだよその雰囲気
俺そんな従順じゃねーし
っていうかいらいろヤるってなに?!
「あと、敬語!!」
那々瀬君が俺の首輪をクイクイと引っ張る
「絶対なりませんよ」
え?待ってなんか顔が曇ってる?
「あの...ごめんなさい...」
ここは謝った方がいいと俺は判断した
「ほんとにごめんと思ってます?」
「はい」
「まぁいいです
とりあえず僕は敬語やめるね?」
ならないなりたくない
でもなんかだんだん...近ずいてない?
この時、俺は危険を察知した
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