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べるぜ 男古
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男鹿「古市帰るぞ」
古市「あ、悪い。今日ちょっと用事あるから先帰っててくれ」
男鹿「は?用事って何だよ」
古市「フッフッフッ。聞いて驚け!なんと俺の靴入れにラブレターが入っていたのだ!」
男鹿「…古市にとか罠だろ」
古市「いーや。手紙も字も可愛いし、これは可愛い子で決まりだね!」
男鹿「罠だって。帰るぞ」
古市「イヤだ!俺は行く!」
男鹿「だから罠だっつってんだろ!?」
古市「…何だよ、そんなに俺に先越されるのが悔しいのかよ」
男鹿「はぁ?」
古市「お前だって十分モテてんだから、たまには俺だって良い気分になりたいんだよ」
男鹿「…そうかよ。もう勝手にしろ」
古市「あ…ふん。まぁたまには別で帰っても大丈夫だろ」
男鹿「(…古市バカめ頑固者)」
古市「(…男鹿のバカ)」
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