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30R-18
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「おねだりの仕方、教えてやっただろ?」
俺は前を向いて、自分で尻たぶを開くと藤崎に腰を押し付けた。
「中っ、さっさと入れろよ」
言った瞬間、すごい質量が入り込んでくる。
「あっ、ああああ」
俺はのけ反りながら叫び、大きく息を吐いた。
「それで?」
藤崎は動かない。
「…腹の、奥にあるとこ突け」
「ここか?」
わざと藤崎が違うところを乱暴に突く。
「うわっ、ああっ、やっ、あっ、あっ。違うっ、もっと下の…」
ようやく好きなところを掠められ、目の奥に火花が散る。
「乳首は?いやらしく、膨らんだ乳首はどうして欲しい?」
藤崎が俺の背に覆いかぶさり、耳元で言う。
「痛いくらい、縊りだしてやろうか?それとも爪の先で細かく刺激する?」
そうされる想像だけで、口の中に唾液が溢れる。
「両方してくれっ」
そう言った俺の両胸の尖りを、藤崎がきつくつまんで、引っ張る。
「あっ、気持ちいい。っつ、イクっ」
俺は白濁をまた漏らしてしまう。
藤崎が腫れた乳首をこりこりとねじりながら、腰を高速で動かし始める。立っているのが辛くなった俺は、慌ててシンクの淵を強く掴んだ
「あっ、あっ、やばい。頭、ぶっ飛ぶ。奥、すげぇ、あぅああああ」
硝とヤった時は馬鹿でかいモノを勢い良く突っ込まれ、自分勝手に動くせいで、痛いだけだったが、藤崎とのセックスは回数をこなすほどに、頭が真っ白になるくらい良くなった。
もう、女抱けねえかもな。
そんな自分の思考にゾッとしながら、喘ぐ声が止められない。
藤崎がそんな俺の後頭部を掴み、首を捻じ曲げる。
舌を絡めあいながら、体の奥に熱が弾けたのを俺は感じた。
その場で胡坐をかいた藤崎の上に座り、キスをくり返す。
ようやく唇を離し、俺ははあっと息を吐いた。
「お前の料理、楽しみにしてる」
「期待はしてねえんじゃなかったのかよ」
藤崎はそう言う俺の、汗にまみれた首筋に、笑いながらキスを落とした。
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