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ドS生徒×ドM先生 10
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「ん…んー…いった…」
寝ていたセンセーが起きてきた。
「あ、センセー起きた?」
センセーに問いかけた時センセーは何があったのかわからないような顔をして起きてきた。
「ん…?ケイ…くん?どうし…て?」
「覚えてないの?」
というと、センセーの顔がみるみるうちに赤くなってきた。
「センセー?どうしたの〜?」
俺は茶化すようにセンセーの頬をつついた。
するとセンセーは赤らめた頬を膨らませながらも服を着始めた。
「センセー。さっきの告白ってほんと?」
俺はセンセーに尋ねてみた。
するとセンセーは赤くなった頬をさらに紅潮させ下を向きながら小さく頷いた。
そのセンセーの仕草が可愛くて俺はセンセーに抱きついた。
「うわっ…!け、ケイくん…急に抱きつかないで!」
と言われたので
「急じゃなかったらいいんですか??」
って言ってみたら
「大人をからかうな!」
って怒られたから流石に離れました。←
でも!抱きついただけで怒らなくてもいいじゃん。ねぇ??
どうせあんなことした仲なんだからさ??
まぁそういう所も可愛いからいいけどさ。
つか、付き合う展開早すぎね?いいのかな。まぁいいか。
「ねぇ、ケイくん。今何時?」
「今??んー…と、9時半」
「え!?9時半!?!?に、2時間目始まっちゃ…いやもう始まってる!どうしよう…授業あったかな…。」
「あ、なかった…よかったぁ…」
って1人でずっと焦ってるセンセーを横目に俺はもう1度保健室のベッドに横になったらまたセンセーに怒られた。
センセーに怒られたら流石に俺も授業受けに行く気になった。
「はぁ…。まぁいいや、センセーはゆっくりしときなよ。俺は授業受けてくるよ。また後でね♡センセー」
という捨て台詞的な何かをセンセーに向けて放ち保健室を後にした
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