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鶴見は俺の頭をまるでそれ専用のおもちゃみたいに扱う。
「ほらっ! ほら! もっともっとぉお!」
舌の上で何度も滑らせてみたり、左右に揺すって当たる角度を変えてみたり、尖端が上顎に擦り付けられるように髪を後ろに引っ張ったり。
「……うぉん、うむ、っ!」
「もっと激しくってばあ」
「うっ、……ッ!!!」
抵抗と威嚇のためにこぶしを振り上げるも、鶴見はよけようとしなかった。
ただ意味深に口の端を歪めただけ。
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