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「ぼくのお世話がしたいって先に脱がせてきたのは凛くんのほうだよね?」
いや、実際に鶴見にとって俺はただの犬なのだ──。
「最後まで責任取って。ちゃんともう一度舐めてきれいにしなよ。ホラ」
言うことなんて聞かなくていい──はずなのに、俺の舌先はなぜか自らの唇のふちをなぞっていた。
もちろん、それだけでは許されない。
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