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暴力を越したもの1
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ドスッ バキッ ガンッ
腹を殴られ、頭を蹴られ、灰皿で殴られ・・・
意識が朦朧とする
「おいっ、起きろよ、、、俺から逃げんなよ!!!
・・・あっ、良いこと思いついた」
俺はゾッとした
「侑(ゆう)、お前の足 もう必要ねぇーよな?!」
仁(じん)の手には金槌(カナヅチ)があり、ニヤニヤ微笑み俺に近づく
俺は仁との間に必死で距離をとるが、呆気(アッケ)なく捕まえられた
「仁、やめてっっ、そんな事しなくても逃げないからお願いっっっ!!!」
「お前の言うことなんか信用できねぇ、
おとなしくしてろよっっ」
俺は逃げようともがくが、手首を抑えられて足首も縛られた
怖くて恐くて涙が止まらない
目を瞑(ツム)った
バキッ
大きな音がすると足の付け根から激痛が走った
「あ゛ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁあ゛ーーーーっっ」
さらにもう一度同じ音がしたが一層強く金槌で殴られたのか
バキンッ
と部屋に鈍く強い音が広がった
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁあ゛ーーーー」
と同時に俺の悲鳴が部屋中に広まった
両足の付け根から骨を折られた
その後も金槌で殴られ続けた
両足の付け根から足の付け根にかけて骨を砕かれた
途中で あまりの激痛に気を失った
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