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雅哉の家
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ファミレスから車で15分ほどのところに雅哉の家はあった
家はマンションだった
建物のつくりはすべてにバリアフリーが施されていた
雅哉の家というか部屋の前まで来た
鍵を開けて家に入った
「これからは、「ただいま」って言うんだぞ」
「うん、・・・・・ただいま」
「おかえり」
雅哉は今日の買い物を部屋で広げ始めた
まず、クッションを取りだし俺をリビングのソファで横にしてくれた
横向きになって背中とソファの間に買ったばかりのクッションを挟んでくれた
すごく楽だった
その後も座椅子を出し、買った服のタグもとっていた
「雅哉、背中がすごく楽だよ。
ありがとう。大好き。」
思っていることをいったら顔色を変えてこちらに向かってきた
「今のは侑が悪いんだからな?
覚悟してね?」
チュッ
雅哉にキスされた
何を覚悟すればいいのっ!!って思ってたら
俺はお姫様抱っこされて、雅哉の寝室に連れて行かれた
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