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夕飯は・・・
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「・・・ゅう、侑 起きろ、ご飯できたぞ」
抱き起こされて目を覚ました
「いい匂い、ご飯何?」
「さぁ~、なんでしょう?」
そんな会話をしながら買ったばかりの座椅子に座らせられ目の前に食事が運ばれてきた
白米にワカメの味噌汁、から揚げ サラダが並べられた
一つ一つから良い匂いがが漂ってくる
「うまそ~、食べても良い?」
「うまいぞ、食え食え(笑)」
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食べ終わるのを待っていてくれた
「ごちそうさまでした」
「全部、食べたな」
「意外だった」
「何が?」
「雅哉が料理上手だったなんて意外すぎる!!」
「失礼だな、一人暮らしが長かったからやらなきゃいけなかったんだよ
まさかこんなとこでお前を笑顔にできるなら最初から料理してればよかったわっ」
「ありがとう、凄く美味しかった
また、作ってね(^.^)」
「おう、任せろ///」
雅哉が照れていた
あまり表情には表れないが耳が赤くなっていたのが分かった
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