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不機嫌のワケ
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お風呂から上がった雅哉は無言で俺を抱えてベッドに放り投げた
すると唯一動かせる左手をベッドに括り付けた
いきなりの事で理解が出来ない
「ま、雅哉っ何するんだよ!?
これほどいてよ!!」
「だめだ」
「なんでそんなに怒ってんだよ!?
怖いっ!!」
「怖いか
けど、俺の前で他の奴の事をうれしそうに話してたお前が悪い」
すると、ズボンと下着を一気に下ろされた
体が動かないからされるがままだった
左腕で抵抗しようとしてもベッドに縛られててできない
「ごめんなさい、もうしないから・・・
許してっ!!」
「お前は、海史君の事でもそうだった
あの時は我慢してたんだ
だから今回はもう許せない!!
お仕置きだっ、体で分からせてやる」
「ごめんなさい、ごめ・・・っなさい・・・」
謝って許してもらおうと何回も謝ったが聞いてはもらえなかった
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