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パーティー3
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月斗さんは雅哉の手伝いに行った
今度は慎二さんが来た
相変わらず俺にいたずらをしてくる
「侑君、なんで雅哉の事好きになったの?
聞きたいなぁ~」
しかもニヤニヤしながら言ってくる
「嫌です、慎二さんには教えませんよ」
と言い返してやった
「え~良いじゃん、それくらい」
「嫌です、絶対教えません」
すると慎二さんは頬をプニプニ押してきた
「・・・やめてください」
「えぇ~、やだ~侑君が嫌がってんの見てると楽しくなってきたからやめな~い
でも、教えてくれたらやめてあげてもいいかも~」
この人は一体何なんだよ!?
すると雅哉が慎二さんに後ろに立って血相を変えていた
「おい、慎二・・・侑に何してんだよ!!
嫌がってんだろっ!?
やめろよ!!」
「だって雅哉を好きになった理由、教えてくんないんだもん!
雅哉は気になんないの?」
「侑の事なら何でも知ってるぞ
その前になんでお前に言わなきゃいかんのよ」
もう雅哉もあきれてた
「あっそうですか・・・」
と言って諦めてみんなの所に行った
「もう少しでできるから待っててな」
雅哉はキッチンに戻った
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