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隼人の気持ち
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俺は隼人と話すため隼人にの部屋に来ている
雅哉は俺をそこまで抱えて連れて行ってくれた
隼人の部屋は2階にあるから階段を登らなければならない
雅哉は隼人の部屋に俺を下ろして2人でゆっくり話せって行ってくれた
雅哉はそのまま父さんの所に話に行った
長い沈黙に包まれる
「隼人、ゴメンな
勝手にいなくなったし、連絡も出来なくて???」
「兄さん、全部母さんから聞いたよ
謝らないでよ
僕は、兄さんが同性愛者だって知った時は驚いたけど
一番は幸せになることだって思ってる
だから僕は兄さんたちを応援するよ」
思いもよらなかった
まさか隼人がそういうことを言うとは思ってなかったから
「ありがとう・・・
あのさ、今度 家に遊びに来ないか?
父さんと母さんも誘って・・・」
俺たちの生活を知ってもらいたかった
俺が毎日頑張ってることも知ってほしかった
「行く、絶対行くよ!!」
嬉しかった
その後も隼人と話した
学校の事、進路の事、友達の事、部活の事・・・
沢山話した
だけど俺はずっと隼人のベッドに背を預けていたから体勢を変えようとしたけどうまく動かせないから、雅哉は居ないから隼人に頼んだ
隼人はどうしていいかわからないから戸惑っていた
普通にそうなるよね
「隼人、ここにクッション置いてっ
雅哉の事、呼んできて」
俺の左右にクッションを置いて急いで雅哉を呼びに行った
クッションを置かせたのはもし倒れてしまった時のためにおいてもらった
すぐに雅哉が来てくれた
しかも父さんと母さんも一緒に・・・
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