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にゃんこプレイ②
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「じゃあまず、服脱ごうか」
「…わかった」
「やけに素直だな」
「だって抵抗したってどうせ意味ないもん」
「お、わかってきたな」
空は頬を膨らませながら、シャツに手をかける。
「あ、空、ゆっくり脱げ」
「え、なんで?」
「いつもお前恥ずかしがって、さっさと脱いで身体を隠すだろ?たまには、少しずつ空が裸になっていくのが見たいんだよ。ストリップみたいに俺に見せつけるようにゆっくり脱いでくれ」
俺はニヤニヤしながら言った。
「そんな恥ずかしい事やだよ!変態!」
案の定、空は嫌がった。
「空、やらないんだったら、体育の時間にお前のケツ触らせ放題にするぞ?」
「そ、そんなことしたら、PTAに訴えるよ!?」
空は顔を引きつらせながら言った。
「なんて言うんだ?『僕、お尻触られちゃいました~』か?」
「…っく、最低!」
空は、顔を赤らめつつも悔しそうな表情をした。
ドSな俺は、楽しくてしかたなかった。
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