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「チッッ!!」
でかい舌打ちが伊月からした。なんか怒ってる
「俺も読みたい。貸して」
「まじで胸糞悪ぃ。破り捨ててぇな」
「……。何様なんだろうね」
えぇぇ、、美影先輩も機嫌悪くなった
「俺にも貸してください」
「はい。もしかしたら気分悪くなるかも」
2人が機嫌悪くなるってどんな文なんだろ。
『こんにちは。
今日高崎くんが家に来てたね。
どうせ森や美影も来るんだろう。言ったじゃないか
あいつらに頼ったら高崎くんがどうなっても知らないよって
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ
僕はいつでも君を愛しているよ。いつでも君を守るよ。僕と付き合って。返事待ってるよ』
あとになるにつれて殴り書きになっている
俺と先輩と伊月の名前が書いてある
こんな書かれたら怖いよ。
「大丈夫か?」
「うん。こんな脅しで志乃を傷つけるの許せないっ!!」
「まぁまぁ、落ち着いて。ももくん起きちゃうよ」
「あ、また。」
「んん…ゆぅき」
起きてしまった。
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