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~記憶5~
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いつもの昼休み
「平野!」
「清川君。」
「でさ…」
『いつもの』が赤に染まっていく。
「見つけた。」
「よっ!」
!?
「翔君。やっと見つかった。」
知らないやつも…
仲間がたくさん。
「翔。」
怯えてる。
「ん?昨日の。」
やばい。嘘が…
「翔君~また逃げるのはよくないよ。お金♪(ニコッ)」
「ないよ…」
「だったらサーモン、どこで買ってきたの?」
「…」
「まあ。いいや。翔君、また仲良く遊ぼうよ。」
平野を強く引っ張る。
「痛…」
「平野!」
「ん~?誰?」
「嘘つき野郎…」
殺気が見える。
「翔~くんはこっち!
君は…」
突然、
突き飛ばされた
後ろは
ゴン!
俺は、どうなってしまったんだろう…
鈍い痛みと意識が交差する…
俺は……
×ヒラ目線×
きよ…か…わ…くん…
え?
え!?
どうしてこんなことに…?
なんで…清川君、赤くなってんの?
「やりすぎwwほら、翔くん行くよ~
翔くん~はや…!?」
なんでこんなことに?
「ハッヒ…ハッ…ヒ…」
「こいつ、過呼吸になってんぞ?」
「おい!お前ら!(先生)」
「やべ!センコーきた!逃げるぞ!」
「……」
清川君はいつも一緒にいてくれた…
いや、守ってくれた…
だから…清川君…
キヨをこんな姿にさせたのは……
僕…俺が悪い…
ごめんなさい…
………
パチッ
ここ、病院?
……………………………
変なとこで止めてしまいました。どんどんブラックになってしまう…!
お久しぶりです!半年ぶりですね!試験が終わって一息しすぎちゃいました。
また、じゃんじゃん投稿します!
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