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ホントは
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レトside
レト「今日も楽しかったなぁ…。でもまさか指摘されるとは思わんかったわ。」
キヨ君が絆創膏のことを言ってきた時、心臓が飛び出るかと思った。まさか、あんなに早く気づくとは…ていうか気づくなんて思ってなかった。
レト「いつもはなんも気づかんくせに…」
キヨ君への愚痴?をこぼしながら駅まで歩いていく。
トゥルン
レト「ん?誰やろ?こんな時間に。」
スマホを出しLINEを開く
レト「フジくんや。」
フジ[夜遅くごめんなさい。レトさん明日暇??]
特に何も用事はないので [暇やで~] と返信。
トゥルン
すぐに返事が来た。
フジ[やった!なら会えない?]
レト[ええよー。どこ?]
フジ[俺んちでゲームとかどう?]
レト[了解!何時に行ったらええ?]
フジ[んじゃ迎えにいくから12時に駅で!]
レト[はーい。じゃあまた明日ね。]
そこまでのやり取りをしてスマホをしまった。
キヨside
風呂から出ても考えているのはレトさんのことだ。
俺はなんでレトさんがいろんな人と寝てるのか分からない。人の性事情に他人がとやかくは言えない。ましてや成人の男性に言えることではない。
でも、それが自分の好きな人だったら?やめてほしいと思うのは当然だ。でも、それを言ったら今の関係が壊れてしまいそうで………それが何よりも怖い。
キヨ「レトさん…」
今日もレトさんのことを考えながら眠りについた。
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キヨsideが短い…ww すみません。
読んで下さってありがとうございます!
アヒルです。
初めて書いたので誤字脱字あるかもです。
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