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お酒とノリ
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レトside ※今回は短いですがフジレトです。ちょいR有り
今日はフジくんと遊ぶ日
俺は指定された通り、12時にフジくん家の最寄りの駅に来た。
フジ「レトさーん!」
手を振りながらフジくんが走ってきた。
フジ「ごめん!待った!?」
少し息を切らしながらそう言った。
レト「ううん、全然wてか、まだ時間にもなってないしww」
そう、まだ11時50分過ぎ。俺は予定より早くついてしまっただけなのだが
フジ「もー、レトさんより早く着くつもりだったのにー」
フジくんは俺より先に待ってるつもりだったらしい。
レト「ごめんってーww」
フジ「まぁいっか、それよりお昼食べてかない?」
レト「せやね!」
ちょうどお昼の時間だし駅前で結構栄えているのでお昼を食べてからフジくんの家に行くことにした。
-フジ宅-
フジくん家に着いて早速ゲームを始めた。
レト「うわぁ!ちょ、フジくん!!www」
フジ「レトさん!?wwなんでー!w」
レト「わっあっ!あっ!えぇぇぇww」
フジ「レトさぁーん!www」
実況中でもないのに2人ですごい騒ぎながらゲームをした。
気がつくともう外は暗かった。
そろそろおいとましようかな?とか考えていると
フジ「あ、そういえば俺この前すっげえ美味しい甘い酒もらったんだけど飲む?」
お酒は強い方ではないが「甘い酒」と聞いてこれは飲むしかない。と思った。
レト「飲む飲む!!」
そう答えるとフジくんがパッケージからして高そうなお酒とグラスを二つ持って来てグラスにお酒を注ぎ、渡してくれた。
フジ「それじゃ、カンパーイ!」 カチン
コクコク
レト「うっわぁ、何これ!チョーうまい…」
俺はお酒の味がそんなにわかる訳では無いがとても甘くて美味しいことはわかった。
フジ「でしょ?でしょ?」
フジくんが嬉しそうに俺を見て、空いたグラスにお酒を注いでくれた。
フジ「これそんなにアルコール入ってないように感じるけどけっこう度数高いほうなんだよね。」
甘いからかそんなにアルコールが強い感じはしなかったが確かに2杯目でほろ酔い気分になってきた。
レト「へー、そうなんや…」
それにしても美味しい酒やな…
そんなことを考えていると
フジ「あ、レトさん今日泊まってく?まだまだほかにもお酒あるし!」
少し悩んだが、ほろ酔いで帰る気にもならなかったので
レト「じゃあ、フジくんの言葉に甘えてそうしよっかな?ホンマにええの?」
フジ「もちろん!」
フジくんはそう言うと立ち上がり冷蔵庫から缶ビールや、チューハイなどたくさんのお酒と、つまみを持ってきた。
-1時間後-
レト「んへへへぇ、フージーくーん♡」
見事に出来上がった俺はフジくんにベタベタしている。
フジ「もぉー、レトさんやめてー。」
建前では嫌がっているが満更でもなさそうだ。
フジ「そんなにベタベタしてくると襲っちゃうからなー。」
酔っているフジくんが冗談交じりで言ってきたので、
レト「フジくんならええでー♡」
と、俺も冗談で答える。
フジ「えー?ほんとー?じゃあ、」
ドン
俺の視界にフジくんの顔と天井が広がった。
フジくんに押し倒されたのだ。
レト「んぇ…?フ、ジくん?」
俺は困惑しながらフジくんの名前を呼んだ。
フジ「襲っていいって言ったのはレトさんでしょ?」
酔っていたのが嘘だったかのようなニヤリとした顔で俺を見下ろした。
レト「え、ちょ、ホンマにやるん?w」
フジ「嫌?」
少しさみしそうに聞いてきた
レト「んー、いや、やないで?」 チュッ
フジくんの唇に軽くキスをして、首に手を回し
レト「フジくんからはしてくれへんの?」
そう問いかけると、フジくんがキスをしてきた
レト「んぅ…んちゅ、ん、ぅん…はぁ、んむぅ!/////」
少し苦しくなり口を開けた瞬間フジくんの舌が俺の口に入ってきて、さらに角度を変えながら深いキスをする
レト「ん、ちゅ、んぅ…ん、/////んはぁ…」
キスを終えた2人の口のあいだからは銀色の糸が伸びた
レト「もぉ、そんながっつかんでも逃げへんてww」
子供をあやす様に優しく言うと、
フジ「ほんとにいいの?レトさん…」
フジくんが心配そうに聞いてきた。
レト「始めようとしたんはフジくんやん。なら責任取ってや!」
そう言うとフジくんが覚悟を決めたように俺の服に手をかけた。
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あぁ、とても長くなってしまった…
一回一回の話の長さがばらばらになってしまうのを直したいです。
次回もフジレトの続きの予定です!
見てくださると嬉しいです。
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