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どっち
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キヨside
キヨ「おじゃましまーす」
フジ「どーぞー」
家主の後に続いてリビングに入るとそこには…
レト「おー、キヨくんおはよぉー」
…レトさんがいた。
キヨ(…えっ?レトさん?)
…まさか……いや、決めつけるのはよくない。
キヨ「お、おう!レトさん来てたんだ!」
2人は友達だし一緒にいたって問題は無い。
でも……いや、考えすぎか…
……まぁ、とりあえず聞いてみるか
キヨ「なんでレトさんいんの?」
フジ「あ、あぁ、いやぁ、キヨとの約束忘れててさぁw昨日レトさんと飲んでたんだよねー」
フジの言葉に少し驚いたが、悟られないようにいつもどうりを演じる
キヨ「うわあー、ひでーわ!ないわー!」
キヨ「俺も誘えし」
レト「確かにキヨくんも誘えばよかったなぁww」
フジ「キヨ謎の禁酒中じゃんww」
レト「あ、そーいえばそーやったwww」
キヨ「いや、そーだけどさぁーw」
3人で少し雑談をしているとフジが
フジ「そう言えば、実況撮る?3人で!」
レト「え?俺いてもええの?」
フジ「全然いいよー、むしろ珍しいメンツだから面白そう!」
フジ「ね?キヨもいいよね?」
キヨ「ぁ、おー、いいぜー」
レト「…キヨくんなんか元気ない?やっぱ俺おらんほうがええかな?」
レトさんが心配そうに俺の顔を覗き込んでくる
キヨ「んぇ?!いや!大丈夫大丈夫!フジの言った通りむしろいた方が面白いだろ!」
慌ててそう言うとレトさんはパァっと効果音が着きそうなくらい笑顔になり
レト「よかったぁ!ありがとう!」
と言った
やべぇ、なまら可愛い、この顔、俺以外にも見せてんだろうな……
あー!!こんなこと考えてる場合じゃないのに!!
まぁ、いくらくねくね人間で不審者でドMのフジでもレトさんに手は出さないと思うし…てか、手出してないって思いたいし…
とりあえず今は切り替えて実況に集中するか
フジ「なんのゲームがいいかなぁ?」
キヨ「なんでもいいぜー」
レト「あ、あれは?マリオメーカー!俺の作ったコース2人にやってもらいたい!」
フジ「おー!いいね!そうしよっか。キヨもいいよね?」
キヨ「もちのろーん」
それから俺達は、実況する準備をして撮影を始めた
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