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自宅
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キヨside
キヨ「はーい、どーぞ」
自宅のドアを開け、レトさんを待つ
レト「お、邪魔します…」
キヨ「なに?緊張してんの?ww」
レト「ひ、久しぶりに来たから…」
なんだよそれ!可愛いかよ!!!
俺はにやけそうな顔を必死にこらえた
キヨ「…とりあえずご飯食べる?」
レト「なんかあんの?」
冷蔵庫を確認
キヨ「なんもなかったー」
レト「ないんかいwまぁ期待はしてなかったけどw」
キヨ「まぁ、それほどでも」
レト「褒めてないから」
キヨレト「wwwww」
あー、こんな他愛もない会話だけでも幸せ
この関係を壊してまで告白する必要あんのかな…
レト「キヨくん?」
キヨ「!なに?」
レト「いや、急に黙るからw」
キヨ「あぁ、ごめんごめんw考え事してたわw」
レト「キヨくんが考え事とかww」
キヨ「はぁ?w」
レト「それはそうと、キヨくんはお腹減っとるん?」
キヨ「ん?いやぁ、別に」
レト「そしたら俺も減ってる訳ちゃうから別にええで」
キヨ「あ、そう?」
キヨ「そしたら風呂はいってくれば?」
レト「いや、それはキヨくんからでええよ」
キヨ「じゃあ入ってくるわ」
そう言ってふろ場に向かった
-数十分後-
キヨ「れとさーん、でたー」
レト「おー」
キヨ「次どうぞ」
レト「そう言えば俺なんも持ってない」
キヨ「あそっか、急だったもんな」
キヨ「俺の服とかでいいなら貸すけど」
レト「ええの?」
それはぜひ!逆に着てもらいたi…
おっと、気持ち悪くなる所だったぜ
キヨ「もちのろん」
レト「ありがとうなぁ」
その、ふにゃっとした笑い方やめて欲しい…
可愛すぎて直視できない…!
キヨ「じ、じゃあ、持ってっとくから入っといて」
レト「はーい」
ガチャ
そう言ってレトさんは脱衣所に向かった
俺はすぐさまタンスを漁る
キヨ(どーするべきだ、ここは胸ちらなどを狙ってダボダボを着させるべきか…いや、俺の理性が持たないかもしれない…と、なると…このピッタリくらいのやつか?いや、でもこれは俺にはぴったりだけどレトさんが着たら…ん、まてよ。俺の服だとどれを着てもダボダボになるのではないか?ダボダボの俺の服を着たレトさん……あぁ!あぶないあぶない、鼻血が出そうだったぜ……まぁとりあえずこの無難なやつにしとくか…あ、あとは下着…まぁ、とりあえず置いとけばいいか、よしっ!)
俺は色々考え、服を持って脱衣所に向かった……
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