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地下室③
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反論をしてもお前が悪いとはっきり断定される。
カノはときどき俺を可哀想だと言ってくるが、
そんな情けをかけるくらいならこの行為をやめてくれないだろうか。
口を閉ざし、床に目線を落とした時だった。
突然、後ろに違和感を感じた。
質量をもったそれは少しずつナカに侵入をしてくる。
「ひゃああッ!やだ、なにこれ、ぇえっ…!アぁあ!」
「アナルビーズだよ。シンタローくんこれ使ったことないよね?前立腺まで押し込んであげるから、思いきり楽しみなよ」
「いやっ!!や…あぁあっ!!!」
ぐぐぐ、と身体の奥へと入ってくる。
「ひぃっ、……!」
苦しい。
嫌だ。
気持ち悪い。
額に汗が滲む。
こんなの楽しめるわけがなかった。
玩具を尻の中に挿れられていると思うと、
恐怖で身も心も震えた。
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