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地下室⑥
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「さーて、シンタローくん。今何個目だと思う?」
「ぁあああっ!!!ひゃ、わかんな、やめっ、!」
「ふーん」
とろとろ、と涎を垂らし、カノに尻を向け、はしたない姿で喘ぐ。
心底羞恥心でいっぱいだったし、
突然のことで数える暇もなかった。
それなのに。
「あと10個追加しよっか。分かんないくらい気持ちいいんでしょ?」
違う。
お腹はパンパンで苦しい、
そうじゃなくて、
反論を言おうとしたが、
カノは一気に10個アナルビーズを押し込んだ。
「ひゃああっ!!!っあぁん、!!!ごめんなさい、!!!カノ、ゆっくり、ゆっくりがいいっ、ぁあ!やぁああっ!!もう、出ないからぁああっ、!!」
「犬の分際で飼い主様に逆らったお仕置き。……みっともなくイけよ」
「やぁぁんっ、イ、く…!やだ、もうイきたくなっぁあん!!ああッ、!ッーーー!!」
どくん。
果てた。
もう精など尽きてしまったと思っていたのに。
生理的な涙が止まらなかった。
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