アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3Pー見えない裏切りー
-
『そうだ…葵は昨日、性奴隷になったんだよ…』
『だから、今からお前を抱くんだよ』
えっ!?おかしい!いくら血が繋がってないとしても俺達は兄弟だ!
ねぇ!誰も俺を弟として友達として見てくれないの?
「嫌だぁ!離せ、離せ!!!もぉ嫌だ!痛いのいやぁぁ!」
『痛くしないよ…だから、騒がないで?』
狂ってる、何で、俺を抱けるの?
「俺達…昨日までちゃんと兄弟だったじゃん…何で抱くとか言うの?」
俺達兄弟だよね…
『俺はお前を弟だと思ったとこがない…』
『それは僕も同感だ』
俺はみっともなく泣いてしまった、義理でも、兄弟だと思っていたのは俺だけだったんだって…
「ぅうう…じゃあ何なのさ…ヒック
にぃちゃん達はヒッ、俺をどう思ってたんだよウゥ…」
『『抱きたい存在』』
俺は更に泣いてしまった、ずっとそんな眼で見てたんだ
『あぁぁ、やっべー泣き顔見てたら勃ったわ』
ふぇ?俺、これから抱かれるの?
性奴隷だから?それとも…
ズルッ────
ズボンを下ろされ、葵の中心を慰め始めた
「ヤッ、やめてって!ふぁ、舐めないで!そんなとこ汚い!」
『ふぃはらくらいりょ
(汚くないよ)』
「んぅ、もぉ!イクゥ」
ドクドクと出る精液をこぼさずゴクゴクと飲むヴェスにぃは美味しそうに笑った
『美味しい…』
「嘘、美味しいはず、ない…」
『美味しい…可愛いなお前は、こんな事で紅くなる、ほんっと可笑しい、これからもっと凄いことするのにな…ククッ』
あぁ、やっぱり俺は性奴隷としか生きようが無いのか
「あぁんぅ!ゆっ、び、挿れない、でっ!きもち…わるっ…」
元々、排出するトコロに何か突っ込まれたら気持ち悪いに決まってる、そんな事経験がない奴でも分かるだろうに、何でこんな事するの…
「あ″ぁァァアァァァ!!!!!!」
ズブッと鈍い音と同時にヴェスにぃは俺を貫いた
まだ大して慣らしていない葵の尻の穴からは血が流れ落ちている
それでもヴェスカルは腰を振り続けた…
「い″だぁい!あ″ァァァ!!!抜けェェ!!!い″ィィィがぁぁ!!!!!!」
『葵、可愛い、泣いてる姿、もっと見せて、ヴェスカル、前使っていい?』
『俺の方から顔見えねぇじゃねぇかよ、まぁいいや、バックなんて久しぶり』
俺はヴェスにぃのが入ったまま四つん這いにされた、血ですんなり動くようになったとしても痛い、ベッドだって汚れてる、前にヴェイにぃの大きいペニスがある…
『葵、舐めて…』
ふるふると、葵は痛いのを我慢しながら顔を横に振った
「やぁ…いやらぁ…」
痛すぎて呂律が回らない葵に対して、当たり前かのように自分のものを葵の口に含み、葵の顔を持ち自ら動かした
「んーーーーんぇ…んぅんぅ!」
『クククッ、イラマかよ…可哀相だなぁくくっはははっ』
最低だ最悪だ…皆、皆皆皆、俺を性奴隷としか見てないんだ…
ガツガツと後ろを責められ
口内を好き勝手使われ
葵の精神は崩壊しかけていた…
『クッ…中に出すぞっ────』
「んぅぅぅ!んぅ…んっんっ!」
中に出しやがった…嫌だって言ったのに
もう誰も信じねぇ、
くそっ何で俺がこんな目に…
ぜってぇ許さねぇ
崩壊しかけていた葵の精神は人を信じず、憎むことによって崩壊はまのがれたのだ
『葵、ごめん、大丈夫?』
ヴェイにぃは俺に手を差し伸べたが今はそれがただただ忌まわしいだけだった
「退けろよ、手なんか使わなくても立てるし…」
本当はヴェイにぃが好きだから暴言なんて吐きたくない、けどあれだけのことをしておいて許せるはずもない
『ククッ嫌われたもんだな俺らも』
当たり前だろ、なんて言う気力も残ってない、学校は一時間前に始まった、休むわけにも行かない、俺は絶対負けない
本当は痛くて痛くて仕方がないのに、それでも自力で立ち
さっそうと制服に着替える
と、その前に一言
「シーツ、洗っとけよ…」
バタンッ──────
閉まりきった部屋の中には精液や汗のにおいが立ち込めている、葵の背中を見送った義理双子はニヤリと笑った
『クククッ今学校行ってもな~』
『葵は可愛いからね、すぐに性奴隷として有名になるよ』
設置してあった隠しカメラを取りながら2人は笑い合った
プルルルップルルルッ──────
ヴェイダルが掛けた電話は2コールしてから相手が取った
『もしもし?ヴェイダルさん?』
『あぁ、そうだ、この件は有り難うね、葵を、性奴隷にしてくれて…ふふっ』
『いえいえ、前々から抱きたいと思ってたんでwwこちらこそ有り難う御座います、ちゃんと学校内全員のオカズになりましたよ』
『ちゃんと綺麗に撮れてた?』
『えぇ、勿論』
2人は電話越しに笑い合う
言葉がなくとも通じたのだろう
葵はもう正式な性奴隷であることが
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 39