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監禁生活が終わる
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「うっ…あぅ、あっ」
『やっぱり痛いよね』
今、葵のペニスには長い棒が入っていた、葵はあまりの痛さに冷や汗が出ている
『けどここの処女は僕が最初に取ったんだ、嬉しいな…』
狂気じみていた、葵の初めてが全部ほしくて堪らなくなり、嫌がっている葵は知らん振りだった
「あ…がぁ、ひぅっ!」
葉月がいきなり葵のアナルに指を挿れた
指を器用に動かし、前立腺に指を擦り付け、気持ち悪いほどに気持ちよかった
「イ…、イキたいっ!!とってぇ…」
びゅっ───────
葵は初めて空イキした、空イキなんかで収まるワケがなかった
もっともっと、と葵は快感を求めた、イキたい、葵の頭にはただそれだけだった
『今から僕の精液呑み込んでね…』
ズチュッ─────────
葉月の解しの甲斐もあってか、葵は葉月をすんなりと受け入れた
「んっ、ぐっ…気持ち、悪い…」
いつもなら出るトコロから入っているという感覚が気持ち悪かった、異物感だけがある、押し出そうとしてもかなり入っていたら無理がある
『その内慣れるよ…』
パチュッパチュッ───────
叩きつけるような音が葵の頭の中でグルグル回っていた
前は大して慣らされもせずに挿れられたため、痛いだけだった感情がいきなり異物感の方が大きくなれば、そりゃあ誰だって困惑する
「んもぉ…嫌、イヤイヤイヤ!!抜いてぇ!お尻が気持ち悪い!」
小さい子のように、駄々をこねる葵に余計そそられたのか、
『くっ…も、ぅ…出るっ』
ビュルビュルビュル────────
「腹熱いぃ!んやぁ…」
いきなり中出しされ、腹が熱くなる感覚は慣れていない、いくら犯されたって、一回一回の喪失感は忘れない、その様なものだった
『あと2回だね…』
そう、あと2回中出しされて、半日放置されれば妊娠確定
「いやぁぁぁ!ぬけぇ!ぬけぇ!んあっ!んぅ、あっ、やだぁ、出さないでぇ!!」
焦りか、葵は声を張り上げ葉月に抗議する、だけど聞いてない、そのまま
ビュッ───────
2回目の射精が行われた
「んぅ…も、駄目…たす、けて…」
『クククッ!!随分派手にヤったじゃねぇかー』
『早く葵を離して貰おうか?』
「にぃ…ちゃ、んぅ…」
ヴェイダルとヴェスカルは自家用ヘリを使い、葵を迎えにきたのだ
『はいはーい、ここまでにしようぜ、葉月さん?だよね』
呆気なく葉月はヴェスカルにより、引き剥がされた
『葵ッ!!俺を愛してくれると言っていたのに…!!』
葵はその言葉を無視し、ヘリに乗り込んだ
「うっ…ひっく…ズビッ、ご、めんなさぁい…うぇっ、いえ、でしたから…ごめ、ん…ふぇ、ヒッ」
嗚咽混じりに話す葵をヴェスカルは大丈夫だぜ、お前は悪くない、と慰めていた
その様子を聞き、ヴェイダルが少し奇妙に笑ったのを葵は知らない
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