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俺の、主人…?
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もう無理だ、逃げ場なんてない…
俺もどこか切られるんだ
『おい0!!七爾様がお前を呼んでる、いけっ』
いきなり0が呼ばれた、けど誠君は確かに震えて、助けて助けてとこっちに手を伸ばしていた
だけどすぐに引っ張られどこかへいってしまった…
もう帰ってくることはなかった───────
『アイツもか…』
「は……?」
いきなり俺と同級生位の子が話した
「君は?」
『俺は8、本名は鈴木美也』
またかよ、なんで名前を変える必要があるんだよ
『アイツきっと臓器売りさばかれてるよ、はじめはココ、いっぱいいたんだけどな、皆売られたよ…俺は次の買い手があるからここで調教されてる、7も4も、けどアイツは買い手がなかった、だから売られた…残酷だよな』
誠君は自分の臓器を売られることを知ってたんだ…
なんでだよ…
『8ぉ!性処理の時間って呼んでるぜー』
『…はい』
嫌だと小さく呟き歩き始めた
それから無駄な時間はたった
『本当ですか?お父様、新しい性奴隷が入荷したのは』
『あぁ、本当だ、しかも上玉だぞ』
聞き覚えのある声、俺を買った奴の声と…
あれ?
『あれ?葵君?久し振りだね』
コイツ…あの四人組の
『あれ?自己紹介してたよね?僕は七爾雲、君の主人だ』
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