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椛という奴
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その瞬間、
ガチャッ──────
扉が開いた、解放される!
『あら?君…葵君じゃないの、ふふ、新しく入った性奴隷って葵君の事だったのね』
こ、コイツ…
『覚えてない?椛よ、久し振りね』
『ねー、お喋りしてないでさ、早くそいつ渡してよ椛』
『あらあら、随分気に入られちゃったのに葵君』
雲、いつの間に…くそ、なんで?
『アタシにも遊ばせてくれるの?』
『当たり前じゃん、僕達親友でしょ?』
『そうね、ありがとう…これお土産、みんなで食べてね』
遊ばせる?何言ってんだよコイツ等、頭おかしいんじゃないのか
『さ、早く行くよ…もう逃げられないんだから』
ビリッ─────────
意識が薄れ、目を閉じた
『ねぇ、椛…もうできる?』
『当たり前よ、うちの会社を何だと思ってるの?』
「んー…ここ、どこ」
ブブブブッ───────
「んあっ!やっ…なに、これ…」
『起きたようね、大丈夫?』
「大、丈夫な、わけ…んぅ!ね、だろっ…はっ、んっ」
何だよこれ、異物感がハンパない
『あら?男同士らココを使うの、知らなかったかしら?』
そういうと、俺の孔窪をなぞる
それくらい知ってるって言おうとするが気持ち悪いばかりで吐きそうになる
入っているのは一個だけじゃない、三個?位は入ってる
全て動き方が違うため感じてしまう…
こんな屈辱的な事は他にあっただろうか?
「うっ、きもち、わる…」
三個のローターがまたもや違う動きをする
『うふふ、可愛いわね…うちに欲しかったくらいよ』
『そ、そうなんだ…先、ヤっていいよ』
すると椛とかいう奴が寄ってきて、知らない男共に抱かれるよりアタシに抱かれる方が幸せだと思うことねだとか言い…
俺を、抱いた
ヅチュッ
「んやぁぁぁぁ!いた!いたい!あ''ぁぁぁぁあ!たす、けて!おっきい…」
『そりゃあ、どうもありがとう、んっ』
「あ''あ''ぃぎぃぃぃぃぃぃ!!!いたぁぁいっ!」
『そんな風に鳴かないで、興奮しちゃうわ』
尻から血が流れ出し、それが滑り出し入れがスムーズにいってるものの痛いのは痛い、そこはでる場所であって入れるとこではないし、たいして慣らしてもないもないのに気持ちよくなれる訳ない
『そろそろ出すわよっ、はっ、んっ』
椛の色っぽい声がすると呑気に思っていたらいきなり熱いモノが腹の中に入ってきた
「あつぅっ…きも、ちわるい!」
俺は意識を手放した──────
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