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愛ゆえに・・・
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明けて夜。
明けた朝からずっと、二人だけの世界で愛し合った。
「あっ……ぁうッ!………もッ………許してェっ!」
言ってまた射精する。
否、射精してる感覚はあるんだけど、もう精液なんて出ていない。
「まだッ……まだ足りないよ恭っ………」
言いながら流が持ち出した物に、微かに恐怖心を煽られる。
「我儘なお姫様にはっ………っこうだねッ」
言われて、視界が暗転した。
「…あッ?!…ヤダぁ……っ」
突然された目隠しに、「嫌だ」と言いつつも体の熱が上がるのを感じた。
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