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♢13.♥︎
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一瞬頭が真っ白になる蓮だったが、要の突き上げにまた思考が戻ってくる。
ジュッ、コリッ、グチュウ!…ジュボッコリッ!
「ま、そこっあァ…やめっ!!アッ、フッ」
「ハァッ…ハァッ…ん、」
「んん!?フウッ…ン!…ハァッ」
荒々しく口づけてきたそれに驚く暇もなく、要は蓮の腰をガシッと持ち先程より強く突く。
パンッパンッパンッパンッ!
「ふ、ん…あ、…ハァッ!…」
「クッ…、ハァッ…!」
息、でき…ねぇ…!!
口の中を縦横無尽に動く舌は、息の仕方を一瞬忘れてしまうほど激しくて…頭が酸欠気味になってきたその時
パンッパンッ…ゴリィ!!
思いっきり、彼のソレに前立腺を突かれてしまって
「あ"ア、ッ〜〜!!!!!!」
「ンンッ!!!」
二人の喘ぎは口の中で溶け合い、ビュクビュクと彼らはほぼ同時に果てた。
あ…、つ…い…
ドクドクと、自分の腹の中があったかくなっていくのを感じていると中のモノが抜けていく。
「ん、ぁ…」
それにビクビクと蓮が感じていると、急に要が彼の上に倒れてくる。
「グウェ!!!ってめぇ!クソ風紀…、?」
あまりの重さにカエルが潰れたような声をだしてしまい、顔の横にある彼の顔を睨みつけた…が
「……。(スースー)」
そこには、穏やかな顔で眠っている彼がいて…
…おい、これはもしかしなくても……
「俺が片付けんのかよ!!?」
起きろ、ふざけんじゃねぇ!と怒鳴りながらゴンッと要の頭に拳骨を落とすが、全然起きない。
さすが風紀委員長、痛みには強かった。
それに舌打ちしながら蓮は中出しされた精液をかき出した後、要をベッドから蹴り落とすと(それでも寝ていた要に若干イラっとしながら)ベッドに寝転んで目を瞑った。
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