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「モモ、英雄ト会話成リ立タナイノハ今更ダロ?」
ユナが隣の部屋から出て来た。
「普通に接してる東雲を尊敬する」
モモはため息をつく。
「シンジダロ?二十歳トカ聞イタナ」
ユナはシンジに問いかける。
「そっかぁ二十歳かあ。うちらとあんまり変わらなかったね」
ユナとモモを交互に見たシンジはそれぞれに頭を下げた。
ユナはクールビューティー。モモはアイドルみたいに可愛い。
風俗の女の子なんてブサイクが化粧で顔をごまかしたヤツか年齢を偽っているヤツとかばっかりだと思い込んでいたシンジは2人を見て男が風俗にハマるのが分かるような気がしてきた。
ちぇ、ブスばっかなら良かったのに。
シンジは心でそう思った。
「私はモモで、こっちはユナちゃんよろしくね」
モモに挨拶をされ、シンジも慌てて「あ、シンジです。よろしくお願いします」と挨拶を返した。
「ところでシンジ君はS?M?」
「はい?」
モモのいきなりの質問にシンジはキョトンとなる。
「だからSか、Mのどっち?」
「サイズですか?メンズサイズなら…」
シンジは身体のサイズかと思い、そう返すがユナがすかさず付け加える。
「受ケ、カ攻メカ…モシクハ、ドSカドMカト聞イテイル」
「受け?…ドSかドMかと聞かれたらSですかね?」
戸惑いながらもシンジは答えた。
受けとか攻めとか何の質問だろう?
まさか…従業員は無料でプレイ出来るとか?
こんな可愛い女の子と?
シンジはユナもモモもどちらもタイプで、想像したらスタッフになって良かったなあ…とか興奮してきた。
「S?マジで!やるわねシンジ、いやあ、見た瞬間にやる男だとは思ったのよ!ここの連中ったらMばっかでさあ」
モモは嬉しそうにシンジの両手を掴んだ。
や、やっぱり無料で出来たりするんだ!
Sと言ったらこの喜びよう…きっと彼女もMで激しいプレイが好きなんだ。
こんなアイドルみたいな可愛い顔をして…
やっぱり、風俗にいるだけあって男好きなんだな。
シンジは勝手に想像を膨らました。
「じゃあ早速来て…」
モモはシンジの手を引き部屋へと招いた。
「ユナちゃんも」
ユナも引き入れたのでシンジは3Pするのだと興奮した。
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