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「会長に勝てると思ってんの?幸太はまずテクニックをユウヤさんに教えて貰って、それから東雲を無理やりヤッて、会長より自分がいいよって、身体に教えるのよ、で、東雲も次第に…幸太のが欲しいって幸太の上に乗って腰動かすかもよ、どう?」
モモはキラキラした目で幸太を見る。
東雲さんが俺を?
俺が東雲さんの上に乗ってハアハア言わせるのもいいなあ。
可愛いだろうな東雲さん…
幸太はコクコクと何度も頷く。
「ユウヤさん、幸太にテクニック教えてあげてよ」
「はい!ぜひ!」
幸太もモモと同じように目をキラキラさせている。
ユウヤは…
あ~、やっぱ、東雲すげーわ!
と再度頭を抱える。
「幸太、初エッチは東雲としなくて良いのかよ?…」
ユウヤの問い掛けに、
うっ…と顔を歪めた。
勢いで言った事くらいユウヤにも分かる。
「それは…でも、俺…会長に勝ちたいし」
悩みながらも幸太は答える。
「ぶっちゃけ、会長とセックスしたヤツにしか分からないけど、あの人野獣だぞ、一度し始めたら12時間はイキまくりで頭、真っ白になるくらいエロの奴隷にされるし、玩具や縛られるのはしょっちゅうだし、…3Pも普通にやるし、会長の前で一人エッチさせられるし、野外エッチや移動中の車ではフェラしなきゃダメだし、しまいには後ろにバイブ入れられたまま仕事しなきゃだし、中だしされた精子は会長から許可されるまで入ったままだし…ベッドに縛られたまま数人の野郎どもに身体中舐められて、野郎どもが見ているなか会長とエッチするとか」
「あああーっ、もう良いです!」
幸太は真っ赤な顔をして叫ぶ。
「やーん、会長野獣」
モモはニヤニヤしている。
「会長野獣ダナ」
ユナは真顔で頷く。
「ユウヤさんの体験談ですか?」
一番冷静に聞き返したのは健太。
ユウヤは頷く。
って、事は東雲さんも…
と考えた幸太は、
「いーやーだー」
と叫んだ。
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