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「お前は俺の言う事聞かねえから無理やりするしかねーな」
ニヤリと笑う会長。
「毎回無理やりじゃないですか?今更?」
照哉はプイッと横を向く。
「まあな、その強情な態度に余計ムラムラ来るんだよ照哉。お前がよがっておねだりしてくれば欲情はしねーのによ、本当ドM野郎だ」
会長は手で照哉の顔を自分の方に向けディープなキスを繰り返す。
唾液が嫌でもって照哉の口内に流し込まれ無理やり飲ませられる。
会長は指先を照哉の口に入れ彼の唾液で濡れた指をアナルへと持っていき弄り出す。
喘ぎ声なんて出すはずもない照哉の中をかき混ぜる。
奥へ奥へと指が侵入し、出し入れされても照哉はされるがまま。
やがて脚を広げさせられ、お約束のモノが指の代わりに入れられる。
激しく揺すぶられ始めた照哉は冷めた目で自分の上で動く男を見上げていた。
トントンッ、
いきなりのドアのノックに照哉は微かに反応した。
もちろんそれを会長が見逃す筈もなく、
「いきなり締め付けてきたなドM野郎」
ニヤリと笑う。
ノックをするのは1人しかいない。
「す、すみません会長、起きてます?」
東雲の声。
ドクンッと照哉の心臓が早く動き出す。
「照哉、いい顔してんなあ。そそられるぜ」
会長は動きを激しくする。
「や、めて…くださ」
小さい声で反抗する。
「聞こえねーな?もっとデカい声で言えよ、そしたら東雲が助けに飛び込んでくるかもな」
有利に立つ会長はニヤニヤしながら照哉を見下ろす。
「俺にどうしろと?」
照哉の言葉に、
「そうだな、騎乗位で動いてもらおうか?」
チッ、
「こんな状況でも舌打ちか照哉?本当、可愛くねーな」
会長はそう言うと照哉を抱き起こし身体を反転させドア側に照哉の背中が向くように座る。
「動け」
会長に命令され照哉は上下に動く。
「もっとだ」
会長は腰を掴むと激しく動かした。
寝ていた時よりも奥にイチモツが挿ってくる。
腰を掴まれ照哉の意志とは関係なく動かされ中でこ擦れ、刺激してきた。
「あっ」
激しさに声が漏れる照哉に、
「もっと可愛く鳴けよ。そしたらドアは開けない」
会長の命令に照哉は首筋にしがみつくと、艶っぽい声を上げだした。
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