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強敵鬼畜会長
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跨ると直ぐに割れ目を指先で広げられ、舌が侵入してきた。
「んっ、」
会長のを咥えながらアナルの快楽が照哉を支配してくる。
必死で舐めた。
はやく、はやく欲しい!
会長のコレが…
自分の中に早く欲しくて、
「もぉ、いれて…おねがい……いれて」
とおねだりをした。
「お前がねだるのを聞いたのは久しぶりだな。ガキの頃は毎晩、おねだりしてだろ?」
おねだり……?
してない……
してねえ、
だって、無理やり抱かれた。
病院に見舞いに行ったら……
それから毎晩、やられた。
コイツが居なくなるまでの間、玩具みたいに。
「可愛いかったなガキの頃のお前は………俺以外に誰かにやられたか?」
会長は照哉の中へ指を入れ、中をかき乱すように激しく動かす。
照哉の中は欲しがるように締め付けてきて肉壁が指を飲み込んでいる。
「アアッ」
気持ち良さに身体が仰け反る。
「俺以外、男を知らないのかを聞いてるんだけど?東雲はネコだから却下」
「かんけえない……はやく、いれろよ」
指の刺激で照哉は腰を浮かしながら応える。
「言ったらいれていいぜ?」
会長は照哉のアナルをゆっくりと舐めていく。
「んっ……はあっ、きもちいいっ」
照哉はフェラするのも忘れて会長の舌先に喘いでいる。
「答えろよ、欲しいんだろ?」
「………あんたの部下に抱かれた……あとは、俺の身元保証人をしてくれた男」
「部下?」
「あんたに無理やり抱かれた所を見られて慰めてきたくせに結局は俺を」
「誰だよ、」
低い声に変わるのが分かった。
「もう、いねえよ、7年前に刺されて死んでる」
「死んでる?」
「もういいだろっ」
照哉は身体を起こして体勢を変え、会長の勃起したペニスの上に跨ると、身体をしなやかにそらしながらソレを体内へ受け入れていく。
「んっ、あっ、んっ」
ギンギンなペニスは照哉のアナルを押し広げて飲み込まれていく。
「照哉……そんなに欲しかったのか?」
会長は照哉の腰を掴みと一気に下へと引っ張った。
ビリリッときた衝撃に照哉は悲鳴に近い声を上げた。
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