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最悪な出会い side 斗真
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side 斗真
「…俺に何をしろって言うんだよ…」
なんて言うから
「しゃぶれ」
って言ってみる。
「…は?」
呆気にとられてる
「なにを…?」
「なにって、ナニ?」
言うと黙り込んでしまった。
「お前が邪魔したせいで中途半端に終わっちまったんだ。責任、とるべきだろ?」
なんて、大してまだなにも始まってなかったが、にやにやしながら言ってみる。
「ふざ、けるな!だれがするか!」
まぁ、ノンケにはこんなこと突然言っても無理なことはわかってた。
「そんなこと言っていいのか?」
と言ってまたスマホの画面を見せると相手は下を向いて黙り込んだ。顎に手をかけて上を向かせる。
すると悔しそうに唇をぎゅっと噛み締めて睨みつけてきた。
「反抗的だな」
そう言って唇をなぞり、開いた口の中に指を入れ、ぐちゃぐちゃにかき混ぜてやる。
「…ふ、…」
さっきのキスで少し膨らんでいる股間に触るとビクッとして指を噛まれた。
「…っ」
「あ…」
相手は少し申し訳なさそうな顔をした。
「躾のなってない犬には仕置が必要だよな?」
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