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居ない方が トンコネ(グルエミ 続き4
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「ふぁー、、」
いつのまに寝てしもたんやろ。
起きて少しボーとしているとエーミール が入って来た。
「失礼します。あっ、起きていたんですね。」
「おう。」
どうせ、見張りに来たんやろなー
何をしようかと考えていると
「コネシマ さん、これからどうしたらいいんですかね。」
ふつー、こうゆう事俺に聞かへんやろ。でも、それだけエーミール も思い詰めてるって言う事やろ。
「んー、もうこの話しない事やない?」
エーミール は確かにと頷いていた。
「会いに行ったらどうですか?」
「、、、、」
即答でそやなとは、流石に言えへん。昨日は何に考えずに会いに行ったけど、、、。もう会う資格がないと思う。まず謝るべきはこっちやのに、トントンに謝らせてしもた。
エーミール はずっとこっちを見ていた。
「エーミール 」
「はい、なんですか?」
「もう家に帰ってもええんか?」
エーミール は目と口が開いていた。
「もう、トントンに迷惑かけれへん。」
あと、心配もやな。まず自分を心配してほしいしな。
エーミール は目と口を閉じ考え込み始めた。数分経ってから返答が返って来た。
「流石に家にはダメですけど、病室を変えるくらいなら大丈夫です。」
「分かった。それでええよ。」
そうして俺は3階から5階の病室に移った。
トントン視点
グルさんに許可を取って、シッマに会いに行こうかな。エミさんよりは、優しいと思うしな。
声出せないってこんなに辛いなんてな、、、。
コンコン。
「ヤッホー、見舞いに来たでーw」
なんで大先生なんだよ
それでも一応、頭を下げた。
「トンちにお土産ー!!」
袋から出てきたのは、メモ帳とボールペンだった。
もらってから、早速コネシマ の事を聞いた。
(シッマには会いにいったんか?
「んー、まだ♡これから行こうと思って!」
そうか。
「後から、シャオちゃんとロボロが来るよ」
(分かった。じゃ、早くいなくなれや
「まぁ、トンち!ひどい!ww」
そうゆうと、笑って病室から出て行った。その後少し経ってシャオロンとロボロが来た。そんな長居はせずに、シッマの所へ行った。
今日は随分と客が多いな。
前入院した時が、みんなには秘密だったからシッマかグルさんしか来てくれなかったよなー。
また、暇や。
何しよう。
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ごめんなさい
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