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神様の恋 しんにん(ゾムロボ
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しんぺい神視点
あー、いいなー。俺も地上に行って、競馬したい。あのチビ助め。競馬の恨みは怖いぞ!!
「おい、ぺ神!」
噂をすればなんとやら。
「聞いてるんか!天候の神、しんぺい神!」
「はいはい、聞いてます。なにー、ロボロくん?くわれたいって話しだっけ?」
「ちゃうで!!仕事しろって話しや!」
仕事ねー。はぁ。そんなことより、男がくいたい。いいやつ、いないかなー。
「もうそろそろ、いい加減にせえよ!デカ男!」
おっ!あのメガネくんいい!!!
「そんな怒んなって、それよりゾムが来てるぜ。」
「はぁ?そんなわけ、、。ほらおr、、!?ぺ神?」
「、、、。」
「あいつーー!地上に行きやがった。クソッ!」
帰ったら、怒られちゃうよ。まっ、いっかー。それより、どこ行ったかな?あのメガネくん。あれー、いない。
「ん?ぺ神?」
「はーい。おっ、コネシマ !」
「よぉー、久しぶりやなー。今日はどないしたん?仕事は?」
「今日は、ちょっと狙いの子がいて。仕事はーー。」
「ロボロ、カンカンやろなw」
「ほんま、短気な奴だよ。」
「わかるわー。で、今日は何のようなん?」
コネシマに言っても、分かるんかな?
「メガネかけて真面目そうな男を見つけたから、たべようおもて。」
「ふーん。兄さんみたいなやっちゃな。」
兄さん?あれ、そんな人軍隊におったけ?
「なぁ、誰や。兄さんって。」
「あーペ神は知らんかったか。実はハッカーやねん。多分、あんま外出えへんから会わんかったんやろな。」
兄さん、ね。良さそかな。
「なぁ、紹介してくれ。兄さん!」
「ええけど、おとすの大変やで。結構、ガード固いで。」
そのほうが、ワクワクしてええわ。どんな顔してるんやろ?かっこええんやろか。楽しみやわ。
「今、コネシマ帰ったでー。」
「なんや、早かったな。」
あ、シャオさん。変わらず、かわええ。
「ん?ペ神じゃん。久しぶりー。」
「久しぶりやなー。」
「おーい、ペ神。こっちやでー。」
「おう。じゃ」
楽しみや。
「あ、兄さん!」
あの子、狙ってた子やん。ラッキー!!
「なに?今、仕事溜まってるんやけど。」
「どうもー。しんぺい神です。好きな物は、酒、競馬。よろしくー」
「、、、。」
え、一礼だけ?あー、ドライな子ね。燃えてきたわ。
「なっ!言ったやろ?ガード、固いねん。」
「あれくらいが、おとしがいあるわ。」
絶対、おとしたる!
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