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青春男子!
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みやゆう視点
ぽき「ついた~!疲れた~!」
やっぱり運動してないから、でもそこがまた、俺的にはおいしい話
なぜかって?だって
少しの運動でもエロい喘ぎが聞けるからだよ!
はぁ~ホントに、押し倒したい…何で学校なんだよぉ
みや「ホント体力ないなぁぽきさんは」
心の声が漏れてしまったが、失言ではないので大丈夫だろう
ぽき「まぁね!」
ほら、全然気にしてない。
ってか、まぁね!って可愛すぎだろ!みんなもそう思うよね?
っね?
キーンコーンカーコーン
地獄の鐘が俺の耳に鳴り響く
ぽき「あっ!チャイムなった!早く座らないと」
みや「そだね!じゃあまた後で話そう」
ぽき「うん!」
早くぽきさんと話したいなぁ!
みや(ぽきさん数学苦手だけど寝ないかなぁ?)
キーンコーンカーンコーン
二回目の鐘の音は、天国からの贈り物と俺は思う
まぁ、そんなことどうでもいい!一刻も早くぽきさんに会わねばならない!
ぽき「終わった~!」
みや「それな~」
面白味もない話
だけどぽきさんと話す内容は、どんなことだって俺を天国に連れて行ってくれるような気がした。
ぽき「次何~?」
ぽき「ゲッ!次体育じゃん、最悪~」
彼は、黒板に書かれた内容を見て、この世の終わりのような眼をしている。
まぁ、それも彼の可愛さの一つなのだけれど
あっ!そういえば!
みや「てか着替えないとやばくね?」
ぽき「あっ!やば!」
急いで更衣室に向かう
ていうか、着替えるからぽきさんのセクシーショットが見れるのでは…
・・・・・・・・・
フォオオオオオオオオ!!
やっぱりぜひとも拝みたい
彼の様々な写真は、フォルダいっぱいにあるが
下着姿の写真はほんの数枚しかない!
これは…撮るしかない!
ドンっ!
ぽき「ふぇっ?」
えっ?何、今の声?可愛くない?エロくない?ヤバない?
って、それよりも大事を言わないと!
みや「行かせない」
俺はバカみたいなことを彼に囁く
ぽき「えっ?本当に?みやゆうさんお願いどいてください!」
まぁ、当然の反応だ
だが俺は…
みや「何でそんなに急ぐの?」
自分は、馬鹿だと思いながらも、彼の写真を集める努力をした
ぽき「早くしないと遅れちゃうから、あと誰かきたらどうするんですか?」
まぁ、その答えが適切だろう。俺でもそう答える。
みや「どうしても退いてほしい?」
当たり前だろ!
ぽき「うん、お願い」
上目使いで言われるとヤバいな…
みや「じゃあ、写真撮らせて!」
ぽき「えっ?はぁぁぁぁぁぁっ!///」
そりゃそうだそういう反応になるよな
だがやっぱり彼の写真が欲しい
みや「退いてほしいんでしょ?じゃあいいよね?」
どういうことだよ
自分でも何言ってるんだろうってなるわ
ぽき「何でそうなるの///」
それな!
みや「いやだ?」
ぽき「えっ?」
あっ!でも食いついてきた!
可愛いなぁ、俺の嫁!
みや「嫌ならやめる」
みや「じゃあ、先行くね!」
ぽき「!?」
ぽき「待って!くださっぃ///」
ちょっと待って、そんな風になるのは、予想外だった。
何あれ?
上目使い&袖を引っ張る、これだけでも可愛いのに
泣きそうな声ともじもじさせてる、体
エロい!エロすぎる///
やべっ!鼻血出そう///
みや「何?」
ポーカーフェイスをしながら自分の心の中を隠し通す
ぽき「えっと///その」
みや「ほら早くしないと」
みや(誰か来ちゃうよ?)
彼の耳に囁くと、
少しだけ赤い耳が苺以上に赤くなってしまった。
ぽき(撮っていいよ///)
はっきりと、俺の天使の甘い声は聞こえたが
みや「聞こえないよ?ちゃんと言って?」
と、焦らしてみる。すると、
ぽき「撮ってもいいよ!」
さすが俺の嫁!
みや「分かった。」
みや「撮ってあげる」
パシャ パシャ
ぽき「そんなに撮らないでぇ///」
何かAV撮ってるみたい。
まぁ、ぽきさん以上のモデルはいないだろうけどね!
パシャパシャ
ぽき「あんっ///」
ぽきみや「「!?」」
えっ?えっ?喘いだ?嘘、マジか…
可愛い…写真撮るだけであんなに興奮するの?
えっ、ヤバい想像以上にヤバい(頭の中がパニックです。)
みや「ぽきさん?まさか喘i」
つい心の声が…
ぽき「ちがう!!!」
さすがに、あんな声出しといて違うじゃ騙されないでしょWW
またそんなところも彼の可愛いところだ
少し、彼の顔をのぞくと…
涙ぐんでいた。俺に引かれたと思っているのだろう。
かわいいなぁ///
みや「ふふっ、ぽきさん可愛い」
ぽき「!?」
ぽき「本当?きもくない?」
やっぱり気にしてた!
みや「俺一回もぽきさんのこときもいとか思ったことないよ!!」
ぽき「よかった」
ああっ!もうダメ!我慢できない!
ぎゅっ!
俺はぽきさんを、大事に大事に抱きしめた。
このまま時が止まればいいのに
でもそんなこと考えたって無駄だ。
よく、時間は残酷だっていうけど
本当に、そうなのだろう。
現に、俺はそれを体験している
もうそろそろ言うか。
みや「てか早くいかないと!」
ぽき「あっ!本当だ」
ぽき「よし行こう!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はいっ!どもども作者ですぅ~。
ただ今戻りました(?)
それとも、終わりました、かな?
まぁ、いいや!
とりあえず、無事にみやゆうさん視点の「お着換え中」が終わりました~
疲れた~
もう次からは、あんなミスしない!<`ヘ´>
そして今回も、私の小説を最後まで読んでいただきありがとうございます!
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