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「っ…ぁ…ん…だめ…やめろ……いやだっ!そこはっ」
はぁはぁと荒い息遣いをしながら乳首を舌で弄られて手はいよりのベルトへとのばされる
誰か来るかもしれないという不安といよりの体に触れた喜びとで頭がぐちゃぐちゃなのか手先が震えてうまくベルトを外せないようだ
いよりは必死で自分のベルトを外そうとするその腕を拒んだ
犯されることはない、だって今もいよりは貞操帯をつけてるから
でもあんなもの他人に絶対見られたくない、広められでもしたらいよりはもうこの学校には通えない
だから抵抗し続けたら暴れられたことに苛立ったのか乳首を強く噛まれていよりは痛みに怯んだ
「ちょっと…ちょっとでいいから…いい思い出を作りたいんだ…好きなんだろ?こうやって、無理矢理犯されるのが」
「ぐ、ぅ…ぅう…お兄ちゃん……さ、ちゃん……ひさちゃんっ!」
ベルトを外されズボンに手をかけられて…もうだめだと諦めたいよりが地べたに座り込んだ時、誰かの足音が聞こえて来て縋るように顔をあげれば…そこにやっぱり澄久がいてくれた
澄久が来てくれたならもう安心だといよりがホッと体の力を抜き、男が澄久に気づいた時には蹴り飛ばされて地面に尻餅をついていた
えぐえぐと泣いているいよりを優しく抱きしめながら困惑した男を澄久が睨みつける
「…な、んで」
「……とっとと消えろよ、 まだいよりにちょっかい出すつもりならぶっ殺すぞ」
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