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よろしくね、お兄ちゃん♡
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「来週、引越し屋が荷物を届けてくれるらしいから、それまで凪の部屋で2人で寝なさい」
という訳で2階にある俺の部屋にやって来た俺達
「あの..」
「どうしました?」
「凪さんは、高校生ですよね?」
父さん...もっとちゃんと説明してあげなよ
「高2ですよ。」
「僕は高1です」
秀太くん年下だったんだな...年上に見えたけど
「あの、敬語やめませんか?」
「はい...うん、そうだね」
「ねぇ、お兄ちゃんって呼んでもいい?」
「いいよ」
そっかぁ、俺お兄ちゃんなんだー( ´﹀` )
「あのさ...んっ..」
なんか唇に当たってるんだけど?!
「よろしくね、お兄ちゃん♡」
そう言ってはにかんだ弟をみて、何故か急に部屋の温度が上がった気がした
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