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好きな人。 J Side.
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JIN Side.
「おはよ、じんたん」
…チュッ
え、いま、キスされた…??
「よく寝てたねー、じんたん
でも、そろそろ撮影始めよっか」
「え、あぁ……うん………そぅ、だね」
テオくん、何も言わないんだ。。。
「ねぇ、テオくん……」
「ん?どした??」
「…えと、今さ、、」
「………ん?」
「…あー、いや、なんでもない!」
「…そ?じゃあ、始めるよ」
「うん」
今のなんだったんだろ……。
「おわったぁ!さすがに疲れた」
「テオくんの今回の企画、ショーもなかったね笑
まぁ、いつもだけどさ」
「うるせぇ笑」
「じゃあ、俺、約束あるから行くわ」
「……あ、あぁ」
「んじゃ、おつかれー」
ガシッ
「…!?」
行こうとした時にテオくんに腕を掴まれた
「……テオくん??」
「…!?あ、ごめん」
「テオくん、今日、おかしいよ?
なんかあった??」
「じんたん、俺のこと嫌いになんない…?」
テオくんはなんでそんなこと聞いてくるんだろうか
嫌いになるわけがないのに
「俺がテオくんのこと嫌いになるわけないじゃん」
「…………これでも?」
「ンぅ!?」
テオくんはいきなり俺にキスしてきた
さっきの軽いものではない………
「ンゥ、ンッッ…テ、ォ、フン……」
「…ハァハァ」
「ごめん、じんたん
俺、好きなんだ。じんたんのことが」
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