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好きな人。T Side.
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TEO Side.
「好きなんだ。じんたんのことが」
言ってしまった。
怖くてじんたんの顔が見れない。
じんたんはいま、どういう顔をしてる?
………あぁー、キスしてる時のじんたん可愛かったなぁ。
もっかい、してぇぇぇ!
………イヤイヤイヤ、いまそんな事考えてる場合じゃねぇだろ
「………テオくん、「ごめん!」え?!」
「やっぱ、キモいよね。ほんとごめん。俺、行くわ」
「え、ちょっ、テオくん!!」
「悪かった。じゃ、おつかれ!!!!」
「待って、テオくん!!!!!」
俺はそのまま急ぎ足でスカイハウスを出ようとしたが、今度はじんたんが俺の腕を掴んできた
「…じんたん??」
「なんで勝手にキスして謝って出て行こうとするわけ?」
「…………ごめ「ほらまた!」」
「……だって俺のこと嫌いになったっしょ?!」
「なんでテオくんの方が泣きそうになってんの
おれ、まだ何も言ってないよ?」
「………だって、さ……」
「たしかにびっくりはした、けどさ、嫌、では、なかっ、たし。。。」
「………じんたん?」
「っていうか、そんなことでテオくん嫌いになったりしない、し、さ」
じんたん、顔真っ赤にして俯いちゃった
そんな顔されると期待しちゃうよ?襲っちゃうよ?
「じんたん、、、」
「……………」
「……俺、頑張るよ!じんたんに振り向いてもらうように!!」
「……チョッ、テオくん????」
宣言をしてからじんたんのことギュゥッッと抱きしめた
「テオ、くん、ちょっと痛ぃ」
じんたん耳まで真っ赤
ほんと可愛い///
「じんたん、好きだよ♡
これからもずっと大切にするからね♡」
「おれ、まだ付き合うとか言ってないんだけど」
「それはまぁ、これからってことで」
少し俺とじんたんの間を空け、顔を上げさせ、可愛い可愛い俺のじんたんに深いキスをした
「ンッッ、ン、ンゥゥ、フハァ」
「顔真っ赤///襲っちゃうよ?笑」
「テオ、くんの、バカ//////////」
愛してるよ、じんたん
これからもずっとずっと離さないから覚悟しといてよね♡
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