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くすぐりの時間2
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「英知くすぐろーぜ!」
「えっ!!待って嫌だよ!!」
「よっしゃ決まり!雄介押さえろ!」
慌てて逃げようとしたけど、あっという間に雄介に後ろから両手を掴まれて、抵抗できなくなってしまった。
「やだ!嫌だってば!離してっ、ひゃぅっ!」
腕を掴まれたまま貴志と健司にくすぐられて、高い声が出てしまった。
3人はそれを聞いて面白そうにもっとくすぐってきて、俺はくすぐったくて体を捻ったけど、貴志と健司はやめてくれなかった。
「やだあぁぁぁっ!!あはははっ、だめ、はひいぃぃっ!!」
「ぅおっ、やっべ、英知ってこんな声出すんだな」
「嫌らあぁぁぁ!!やめて!やめてぇぇ!!」
くすぐったくてくすぐったくて、めちゃくちゃに暴れてるのに、雄介はしっかりと俺の腕を掴んでいて抵抗できない。
貴志に脇の下をごりごり強くくすぐられると、もう息ができないくらいにくすぐったい。
「~~~~~~っ!!!」
声も出ないくらいになって、それでも貴志は脇の下をくすぐり続けて、健司はお腹をめちゃめちゃにくすぐってくる。
3人とも俺を見て笑ってて、やめる気配は全然ない。
本気でやめてってお願いしてるのに、笑うだけでやめてくれなかった。
「お願いぃぃぃ!やだぁ!やだってばあぁぁぁぁ!!あひぃぃぃぃ!!」
「なぁ、なんか英知エロくね?顔やべぇよ」
「え、つか勃ってね…!?」
「っ!!」
雄介の言葉でくすぐりの手が止まって、俺は酸素を求めて大きく呼吸した。
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