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とにかく入らないことには何も始まらない。
「すみませーん、どなたかいらっしゃいませんかー?」
大声で呼んでみるも気配さえしない。
仕方ないなぁ……
僕は、とりあえず登れそうな木を探した。
なんでかって?ふふ、これからのお楽しみね!
いい感じに生えてる木をパパッと登りきり、門の方を見ると中に道っぽいものを発見した。
「あそこが入口ってことなのかな、よーし!」
僕は、周りに誰もいないことを確認し、門の上へとジャンプした。
よっと、手をつき、華麗な身のこなしで、中へとお邪魔する。
スタっと綺麗に着地を決めた僕は自慢げにちょっとにんまり。
実は僕、身体能力だーいぶ高いんだよね、力は弱いけど柔軟とかジャンプとか新体操向き???な感じなの!
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