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僕がここに来てから半年がたった
2人の仕事は暗殺で僕にもその素質があるからと2人は自分の身を守る術や相手を騙すテクニックなどを教えてくれた
鈴羅「來!おはよっー!」
來「お、今日は元気な子の演技かー鈴羅は本当に演技が上手だね」
鈴羅「うん!今日は剋糸のお仕事のお手伝いするんだもん!」
施設の事は來と剋糸に聞いても何も答えてくれなかった。きっと、なくなったんだと思う。
來と楽しく話していると首をヒュッと掴まれた
剋糸「油断禁物、警戒を怠るな」
鈴羅「ごめんなさい……」
來「まあまあ、でも鈴羅」
來は僕と同じ目線になった
來「演技は大切だけど本当に好きな人が出来たらありのままの自分を出して休む場所も必要だよ」
この時は言ってる意味が分からなかった
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